【161006】そうだ 横浜、行こう。(後編)
前編書いたの1か月前ってマジ??
(黒歴史)続きます
⑥港の見える丘公園
https://ja.wikipedia.org/wiki/港の見える丘公園ja.wikipedia.org
山下公園に肩を並べる横浜有数のオシャレ公園
こちらも公園内に洋館が2つあります
以前は高台から横浜港湾の岸壁を望むことができたが、近年は横浜ベイブリッジ建設に伴う道路の整備が行われたため、視界に首都高速道路の高架が必ず入ることから「高速道路の見える丘」と揶揄されることもある
これが高速道路の港の見える丘か…
う~ん港は~、見えない!w
景色はメチャいいなあ
横浜港を出る船の汽笛は聞こえたので、
「港の(汽笛)聞こえる丘公園」に改名しよう(提案)
ローズガーデン
曇ってたからか写真暗めやなあ
今度は晴れた日に行ってみたい
⑦横浜市イギリス館(港の見える丘公園内)
横浜市イギリス館は、昭和12(1937)年に、上海の大英工部総署の設計によって、英国総領事公邸として、現在地に建てられました。鉄筋コンクリート2階建てで、広い敷地と建物規模をもち、東アジアにある領事公邸の中でも、上位に格付けられていました。
格付けしあう館たち…
洋館3つ目
洋館というよりホテルや教会という感じの建物
1F廊下&階段
階段踊り場&2Fから見下ろし
寝室 オ、オシャレ床&ベッドや~!!
集会室 やけに現代的な机と椅子やなあ(すっとぼけ)
休憩室 椅子ないやんけ 休憩出来ないやんけ
1階のホールを他団体が使ってたこともあり、見る場所もなく駆け足で回ってしまったため正直あんま記憶に無い洋館
レースのカーテンと階段が好きな感じです
こんな感じのホテルやペンションどっかにありそう
⑧山手111番館(港の見える丘公園内)
山手111番館は、横浜市イギリス館の南側にあるスパニッシュスタイルの洋館です。 ワシン坂通りに面した広い芝生を前庭とし、港の見える丘公園のローズガーデンを見下ろす建物は、大正15(1926)年にアメリカ人ラフィン氏の住宅として建設されました。
自分もオシャレ庭園を見下ろせるとこに住みたい
物件情報お待ちしています
洋館3つ目
外観
ホール 玄関から入っていきなりこれはヤバい 最高ですわ
食堂
洗面所 草多いwwww
地下室と2階が立ち入り禁止だったので全然写真がない…
玄関入ってすぐのホール、2階まで吹き抜けで解放感Maxやなあ
小学校の時の体育館を思い出しました(伝われ)
⑨山手本通り
港の見える丘公園から歩いてすぐのところにある通り
道路脇にはカトリック系の学校や教会、外国人墓地などが多くあります
なんだただのオシャレ通りか…
公衆電話のデザイン、オシャレっすねぇ
ちょうど小腹がすいていたので近くの喫茶店に入ろうとしたらメニューの値段見ておったまげてもうた
こういう店に通える人は普段どんな生活を送っているんですかねえ…
メッチャ気になります
⑩山手234番館(山手本通り脇)
昭和2(1927)年頃に外国人向けの共同住宅(アパートメントハウス)として、現在の敷地に建てられました。
いいとこ住んでんねぇ!
奥さん3LDKですってよ3LDK
横浜…賃貸…一等地…3LDK…
あっ…察し(家賃)
外観
もっと上手に撮れるよう精進します…
テレビやパイプ椅子、除湿器のような現代っぽい(?)家具が普通に置いてあってとても気になってしまった…
ふ、雰囲気… と、統一感…
普段は会議室なんかにも使われるみたいだし、こればっかりはしょうがないか
回ってきたどの洋館も雰囲気抜群だったし期待しすぎていたのかもしれない…
⑪エリスマン邸(山手本通り脇)
エリスマン邸は、生糸貿易商社シーベルヘグナー商会の横浜支配人として活躍した、スイス生まれのフリッツ・エリスマン氏の邸宅でした。大正14(1925)年から15(1926)年にかけて、山手町127番地に建てられました。
山手127番館じゃないんですかねぇ(適当)
外観
応接室 館内唯一の暖炉
階段から 2階廊下
浴室 写真メッチャブレてますね…
公衆電話 良い(語彙不足)
外庭 戦場跡かな?
照明や窓が多く、とても明るい館内でした
部屋の中がとても綺麗でよかったと思います(姑並感)
6館目なので感想も尽きてきた 筆折れそう
⑫ベーリック・ホール(山手本通り脇)
イギリス人貿易商B.R.ベリック氏の邸宅として、昭和5(1930)年に設計されました。第二次世界大戦前まで住宅として使用された後、昭和31(1956)年に遺族より宗教法人カトリック・マリア会に寄付されました。
1930年にこんなん建てられるんか… いやあすごいっすね…
外門
外観
玄関ホール
食堂
応接間
階段
2階廊下
夫人寝室
令息寝室
客用寝室(現在は応接室として使用)
たぶん執務室
洋館7か所目!ようやく回り切ったぞ!
個人的には今まで回った中でもお気に入りの洋館でした
撮った写真も回った洋館の中で一番多いw
階段やカーテン、家具、絨毯の雰囲気がとてもいいですね…
特に気に入ったのは1階の玄関ホールと応接間、2階の令息寝室です
本当に行ってよかったと思ったので写真を撮るのが上手くなった時にでもまた行きたいです
⑬横浜赤レンガ倉庫
ザ・有名観光地
信号待ちの車内から
ワイ、有名観光地を華麗にスルー
イベントやってたみたいでたくさん人がいました
⑭よこはまコスモワールド
http://cosmoworld.jp/cosmoworld.jp
締めは一人観覧車
とても…大きいです…(観覧車)
ん?
その他の写真
【まとめ】
適当に写真を撮っても様になる横浜はすごいなと思いました
休園日はよく確認しよう(戒め)
【161006】そうだ 横浜、行こう。(前編)
あまりにも暇だったのでブログ始めました
始まりは突然に(唐突)
早速ですが、横浜行きました
元々は長野県阿智村に日本一の星空を見に行こうかなーと思っていたのですが、予定や天候の関係で断念
日帰り&車で行ける範囲というところでいろいろ調べてたら
見つけたぜオシャレスポット
www.hama-midorinokyokai.or.jp
閲覧5分後にはレンタカー予約サイト見ていましたね…
すごいぞ洋館! ワッショイ洋館!!
ということで横浜行ってきました(2回目)
洋館以外にもいろいろ回ったので感想や写真などをババンと
①ウェアハウス川崎
全国唯一?の廃墟モチーフゲーセンなんと18歳未満立ち入り禁止
nlab.itmedia.co.jp
す、すごいぞゲーセン…
近未来というよりは近過去
店内写真撮影禁止(帰ってから知った)らしいので入口の写真だけドン
入り口だけでわかるこの雰囲気
香港の九龍城?をイメージした施設で、トイレはガチ廃墟(誉め言葉)
中にはインベーダーのようなレトロゲーから最新ゲーまでいろいろありました
太鼓だけ叩いて帰ったのはお兄さんとの秘密だ
②Bar StarDust
あ~ぃされたいねきっと見過ごした君のシグナルもう一度ぉ~(Foo↑)ご存じゴールデンボンバー「女々しくて」のPV撮影に使われたバー
横浜にあったの調べるまで知りませんでした…
隣は民家、100mほど進むと米軍基地というトンデモ立地
夜はライトアップされて綺麗らしいのでぜひまた行きたい そして飲みたい
近くに駐車場とかないんで行く人は気を付けてくだされ
バーの場所から200mほど手前から始まる側道脇に車停めるといいらしいです
知らずにいくと米軍基地からガンガン来るトラックの前で転回することに
冷や汗かいたぜ(体験談)
③山手イタリア山庭園
www.hama-midorinokyokai.or.jp明治13(1880)年から明治19(1886)年まで、イタリア領事館がおかれたことから「イタリア山」と呼ばれています。イタリアで多く見られる庭園様式を模し、水や花壇を幾何学的に配したデザインの公園で、整形花壇では四季折々の花、植栽を見ることができます。
オシャレ庭園最高や
写真ヘッタクソやなあ…
撮影技術が無いのかカメラが悪いのか(10割前者)
HPの写真はとても綺麗でした さすがプロやで
もともとこの庭園敷地内にある2つの洋館に行こうと思っていたので庭園はおまけ程度にしか考えてなかったのですが、幾何学模様の植栽や庭園を真一文字に貫く水路が良い感じでした
ヒデキ、感激!
④ブラフ18番館(山手イタリア山庭園内)
www.hama-midorinokyokai.or.jpブラフ18番館は関東大震災後に山手町45番地に建てられたオーストラリアの貿易商バウデン氏の住宅でした。
洋館1つ目
自分も貿易商になって横浜に洋館建てたいですねえ(あっさり感想)
外観 赤・白・緑! 色遣いがハッキリ
応接室or食堂 思い出せねえ…
階段 自分の通う大学でも似たような場所があったような…無かったような…
細かいKODAWARI
リビング×2
寝室 カーテン無いんですかね…?
廊下 床ピッカピカやなあ
一発目からこのクオリティ 凄すぎるでしょ
中に居た方はご年配の方が多め 一人で回っている人はいませんでしたね…
当日は駆け足で回ってしまったのでいつかゆっくりお茶でもしてみたいなあと思いました 家具全部使用禁止だけど
⑤外交官の家(山手イタリア山庭園内)
www.hama-midorinokyokai.or.jpニューヨーク総領事やトルコ特命全権大使などを務めた明治政府の外交官内田定槌氏の邸宅として、明治43(1910)年に東京渋谷の南平台に建てられました。
洋館2つ目
自分も外交官になって横浜に洋館建て(ry
っていうか建てられたの渋谷やんけ 渋谷は横浜だった…?
外観 シンプルイズベスト
配膳室 上の照明の色が好きです
階段 上から老紳士降りてきそう 窓からの光ガンガンや
供待部屋 昔はお仕えの人も大変
書斎 仕事はかどりそう 広い部屋にポツンと机があるのが◎
浴室 ユニットバth(歯で舌をはさみながら)
寝室 ベッド堅そう幅狭え
7つ回った洋館の中で2番目に好きでした
マジで明治時代にタイムスリップしたようです ほんとすげぇ
特に3枚目の写真の270度回る階段や大きい窓、昭和に建てられた田舎の小学校のような床がたまんないですわ
なんか我ながらオタクっぽくてキモい感想だなぁデュフフ
併設されてるカフェでは飲み物やデザートが楽しめます
ちょうどお昼時だったので本日のケーキとドリンクのセットを頼みました
950円なりけり プチ贅沢は心の安寧を保つとばっちゃんが言ってた(責任転嫁)
まだ半分程度ですが思ったより長くなったので一度切ります…
モチベーションが続けば後半書くぞ(行けたら行く理論)
P.S.タイトルの元ネタ伝わるんですかねコレ
おじさん時代感じちゃうよ