【161006】そうだ 横浜、行こう。(前編)
あまりにも暇だったのでブログ始めました
始まりは突然に(唐突)
早速ですが、横浜行きました
元々は長野県阿智村に日本一の星空を見に行こうかなーと思っていたのですが、予定や天候の関係で断念
日帰り&車で行ける範囲というところでいろいろ調べてたら
見つけたぜオシャレスポット
www.hama-midorinokyokai.or.jp
閲覧5分後にはレンタカー予約サイト見ていましたね…
すごいぞ洋館! ワッショイ洋館!!
ということで横浜行ってきました(2回目)
洋館以外にもいろいろ回ったので感想や写真などをババンと
①ウェアハウス川崎
全国唯一?の廃墟モチーフゲーセンなんと18歳未満立ち入り禁止
nlab.itmedia.co.jp
す、すごいぞゲーセン…
近未来というよりは近過去
店内写真撮影禁止(帰ってから知った)らしいので入口の写真だけドン
入り口だけでわかるこの雰囲気
香港の九龍城?をイメージした施設で、トイレはガチ廃墟(誉め言葉)
中にはインベーダーのようなレトロゲーから最新ゲーまでいろいろありました
太鼓だけ叩いて帰ったのはお兄さんとの秘密だ
②Bar StarDust
あ~ぃされたいねきっと見過ごした君のシグナルもう一度ぉ~(Foo↑)ご存じゴールデンボンバー「女々しくて」のPV撮影に使われたバー
横浜にあったの調べるまで知りませんでした…
隣は民家、100mほど進むと米軍基地というトンデモ立地
夜はライトアップされて綺麗らしいのでぜひまた行きたい そして飲みたい
近くに駐車場とかないんで行く人は気を付けてくだされ
バーの場所から200mほど手前から始まる側道脇に車停めるといいらしいです
知らずにいくと米軍基地からガンガン来るトラックの前で転回することに
冷や汗かいたぜ(体験談)
③山手イタリア山庭園
www.hama-midorinokyokai.or.jp明治13(1880)年から明治19(1886)年まで、イタリア領事館がおかれたことから「イタリア山」と呼ばれています。イタリアで多く見られる庭園様式を模し、水や花壇を幾何学的に配したデザインの公園で、整形花壇では四季折々の花、植栽を見ることができます。
オシャレ庭園最高や
写真ヘッタクソやなあ…
撮影技術が無いのかカメラが悪いのか(10割前者)
HPの写真はとても綺麗でした さすがプロやで
もともとこの庭園敷地内にある2つの洋館に行こうと思っていたので庭園はおまけ程度にしか考えてなかったのですが、幾何学模様の植栽や庭園を真一文字に貫く水路が良い感じでした
ヒデキ、感激!
④ブラフ18番館(山手イタリア山庭園内)
www.hama-midorinokyokai.or.jpブラフ18番館は関東大震災後に山手町45番地に建てられたオーストラリアの貿易商バウデン氏の住宅でした。
洋館1つ目
自分も貿易商になって横浜に洋館建てたいですねえ(あっさり感想)
外観 赤・白・緑! 色遣いがハッキリ
応接室or食堂 思い出せねえ…
階段 自分の通う大学でも似たような場所があったような…無かったような…
細かいKODAWARI
リビング×2
寝室 カーテン無いんですかね…?
廊下 床ピッカピカやなあ
一発目からこのクオリティ 凄すぎるでしょ
中に居た方はご年配の方が多め 一人で回っている人はいませんでしたね…
当日は駆け足で回ってしまったのでいつかゆっくりお茶でもしてみたいなあと思いました 家具全部使用禁止だけど
⑤外交官の家(山手イタリア山庭園内)
www.hama-midorinokyokai.or.jpニューヨーク総領事やトルコ特命全権大使などを務めた明治政府の外交官内田定槌氏の邸宅として、明治43(1910)年に東京渋谷の南平台に建てられました。
洋館2つ目
自分も外交官になって横浜に洋館建て(ry
っていうか建てられたの渋谷やんけ 渋谷は横浜だった…?
外観 シンプルイズベスト
配膳室 上の照明の色が好きです
階段 上から老紳士降りてきそう 窓からの光ガンガンや
供待部屋 昔はお仕えの人も大変
書斎 仕事はかどりそう 広い部屋にポツンと机があるのが◎
浴室 ユニットバth(歯で舌をはさみながら)
寝室 ベッド堅そう幅狭え
7つ回った洋館の中で2番目に好きでした
マジで明治時代にタイムスリップしたようです ほんとすげぇ
特に3枚目の写真の270度回る階段や大きい窓、昭和に建てられた田舎の小学校のような床がたまんないですわ
なんか我ながらオタクっぽくてキモい感想だなぁデュフフ
併設されてるカフェでは飲み物やデザートが楽しめます
ちょうどお昼時だったので本日のケーキとドリンクのセットを頼みました
950円なりけり プチ贅沢は心の安寧を保つとばっちゃんが言ってた(責任転嫁)
まだ半分程度ですが思ったより長くなったので一度切ります…
モチベーションが続けば後半書くぞ(行けたら行く理論)
P.S.タイトルの元ネタ伝わるんですかねコレ
おじさん時代感じちゃうよ